鈴木 理也さん
・ソックスについて
私は毎日ワークブーツを履いており、ウールのソックスは厚手の革に覆われているブーツの中でもサラサラとした感触を保ってくれるのと、革の当たりを和らげてくれるため、以前より好んで履いていました。
様々なウールのソックスを試しましたが、ものによっては不満を感じることがありました。特にカカトあたりの擦れによる糸抜けが早いものや、繊維の問題か終日履いていると痒くなってしまうものなどです。
POINT6に出会ってからはこうした点での不満が一切なく、快適に履き続けています。
やはり他のウールソックスと履き比べて感じる良さは、きめ細かな肌触りと耐久性です。今までウールソックスの難点であったそれらの点を見事に克服しているのです。
私は元々、厚手の革を使い内側や中底の吸湿性が高いワークブーツに、放湿性と速乾性の優れたウールソックスを合わせるのが最適だと考えており、ブーツユーザーに向けてPOINT6とブーツとの相性を発信したく、自身のYoutubeチャンネルで動画を制作しました。
その中で、ウールの特性やPOINT6の他社との違いを知ることができ、その素晴らしさを再認識しました。
それ以降、ブーツユーザーには必ずPOINT6をお勧めしています。
私はLightクッション〜MediumクッションのStripeのCrew丈を愛用しています。
クッション性と放湿性の点では、この程度の厚みのあるものが良く、靴のサイズ感によって、ベストなフィット感になるよう履き分けています。
鈴木 理也
元レッド・ウィング・ジャパン代表取締役。
2019年よりフリーランスとして日本の革靴業界に対するコンサルティング業務を行う傍ら、Youtube「ブーツのミカタ」チャンネルやSNSにてブーツに関する様々な発信を行ない、また自らのブーツブランドOl’ Shanksを運営している。